古い戸建を賃貸したときの格安火災保険選び

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ご無沙汰しております。ホームシェアリング夫婦の夫ともやんです。

我が家は、古い戸建を賃貸して住んでいます。賃貸住宅向け火災保険を契約したのですが、選ぶのに結構調べて時間使いました。せっかく調べたので、ブログに書き残しておきます。

我が家が契約した保険

結論から言うと、我が家は以下の保険を契約しました。

名称年額主な保障内容
チューリッヒ ミニケア -賃貸保険-4,770円家財300万円、借家人賠償1000万円、個人賠償1000万円
Yahoo!ちょこっと保険3,000円個人賠償3億円、受託物賠償30万円

保険は「確率は低いけど莫大な出費」に対してかけるのがオススメ

我が家の保険に対する基本的な考え方は、「起こる確率は低いけど、人生変わるくらいの大きな出費には保険で備える。それ以外には、貯蓄で備える。」です。

保険会社も営利企業ですから、期待値としては「保険なんて入る方が損(その分、保険会社が儲ける)」に決まっています。だから、貯蓄や公的なセーフティネットで対応できることに対しては、保険は入らないことにしています。

一方で、貯蓄や公的なセーフティネットでは対応しきれない事態もあり、それには保険で備えています。具体的には、交通事故や火事を起こしたり、間違って人に怪我をさせてしまったりした場合の賠償金などです。

必要な補償額を求める

項目補償額考え方
家財0〜300万火事が起きた後に、自分たちの荷物を買い直すためのお金です。
我が家は、中古で一式買い直せば、200万円くらいになりそうです。(仕事に関する物は家財保険の対象外になるので、仕事用PCなどは計算に入れていません。)
正直、この部分は保険で備えたいとは思っていないのですが、家財保険をかけないと借家人賠償保険がかけられない保険ばかりなので、仕方なくかけることにしました。
借家人賠償1,000万大家さんに対して払う現状復帰の費用です。
我が家は、築数十年の木造住宅で、建物の価値はそれほどないです。ただ、大家さんの家具や荷物がそのまま残された状態で借りているので、火事になったらその分も賠償しないといけないだろうと考えています。
建物(家+ボイラーやエアコン等の設備):500万円
大家さんの家具、家電、荷物など:300万円
念のため:+200万円
類焼損害補償不要自宅で起きた火事が隣の家に燃え移った場合に、お隣さんの損害を賠償するお金です。
ちなみに、法律的には、故意や余程の過失がある場合は除いて、隣家に対して賠償する責任はありません。
幸い、我が家はお隣さんと密接していないので、隣の家に燃え移る心配はないと判断しました。
個人賠償責任1億円以上日常生活で誤って他人に怪我をさせてしまったり、他人の物を壊してしまった場合に賠償するお金です。火事とは関係ない項目ですが、火災保険に特約として付いている事がとても多いです。
被害者が亡くなったり、障害が残ったりした場合に備えて、1億円以上の補償が必要と判断しました。

検討した家財保険一覧

  • 日新火災 お部屋を借りるときの保険
  • チューリッヒ ミニケア -賃貸保険-
  • 楽天損保 リビングアシスト
  • 国民共済 住まいる共済
  • Yahoo!ちょこっと保険
  • JCBトッピング保険 日常生活賠償プラン

検討結果

契約したもの

チューリッヒ ミニケア -賃貸保険-

まず安い!しかも、チューリッヒなら安心感もありますね。

チューリッヒ少額短期保険 見積もり画面 より引用

家財保険の補償額を100万円にすると、3,610円/年でした。補償額を300万円にすると、4,770円/年。年1,000円を追加すれば、万が一の火事のときに200万円違うのかーと考え、補償額を300万円にしました。

ただ、個人賠償責任が1,000万円なのは心もとないです。そこで、個人賠償責任については、別の保険を組み合わせることにしました。

Yahoo!ちょこっと保険

個人賠償責任(日常生活賠償)が、補償額1億円で2,280円/年、同3億円で2,520円/年です。

また、他人やレンタル会社から借りた物を壊した場合の賠償について、補償を追加できます(受託物賠償責任という名前です)。補償額10万円で240円/年、同20万円で360円/年、同30万円で480円/年。

我が家は、シェアリング夫婦ですので、物を貸したり借りたりする事が多い方だと思います。子どもが小さい間は、お借りしている物を子どもが間違って壊してしまうことも十分考えられるので、受託物賠償責任保険もかけることにしました。

補償額はどちらも最高額にして、合わせて3,000円/年となりました。

惹かれたけど辞めたもの

JCBトッピング保険

個人賠償責任(日常生活賠償)が、補償額1億円で1,800円/年です。

受託物賠償保険が不要だったり、個人賠償責任が1億円超も必要ないということならば、Yahoo!ちょこっと保険よりもお得なのでオススメです。我が家も、今回の保険見直しまで加入していました。

難点は、JCBのクレジットカードを持っていないと加入できないことです。

日新火災 お部屋を借りるときの保険

保険料は安いし、補償額も大きいので、大変惹かれました。借家人賠償責任 2,000万円、個人賠償責任 1億円です。保険料は、家財100万円で 4,000円/年。家財300万円で6,000円/年です。

「図解」よくわかる補償の内容 | お部屋を借りるときの保険 より引用

ただ、ちょっとググっただけで、保険金支払いの時の対応が良くないとの口コミが出てきたので、我が家は避けることにしました。賠償責任保険を使う時には相手方がいるわけで、そんな時にもし相手方に不快な想いをさせてしまったら嫌だなぁという判断です。このあたり、真偽のほどは分からないので、読者のみなさんもぜひご自身でお調べになって、各自判断いただけたらと思います。

我が家の条件で見積もりしてみたら特に安くなかったもの

国民共済 住まいる共済

見積もり作成時点で、構造(鉄筋/木造/etc)や広さ、立地を尋ねられました。木造の一戸建てだからなのか、全然安くない見積もり額が表示されました。

楽天損保 リビングアシスト

家財100万円の場合、個人賠償責任ナシならば3,670円/年、個人賠償責任 1億円ならば4,670円/年でした。安いですね。

しかし、家財300万円の場合には、6,070円/年(個人賠償責任なし)となり、チューリッヒの方が1,300円ほど安くなりました。

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