【2021年7月版】国内のeSIM向けプランを全て比較してみた

2020年までは、eSIMで契約できる携帯会社は楽天モバイルとIIJmioの2社でしたが、2021年になりeSIMで契約できる会社が増えてきました。

これまで、IIJmioと楽天モバイルの両社でeSIM向けプランを利用してきた僕が、国内のeSIM向けプランを全部調べてみました(直近で使っていた楽天モバイルから、他へののりかえを検討するため)。

一生懸命書いたら結構長文になってしまったので、先に僕の乗り換え検討の結果だけお伝えしておきます。

  • LINEMOのeSIM版を新規契約
  • 楽天モバイルのeSIM版は解約せずにそのまま放置(バックアップ)
  • BIGLOBE mobileの物理SIM版を新規契約
  • ただし、半年後にまた見直す予定

楽天モバイルのeSIMを1年以上使った感想

1年間以上前から、楽天モバイルをeSIM方式で契約し、データ通信用の回線として使ってきました(通話は、物理SIMのau回線を使い、楽天モバイル回線ではほとんど通話していません)。

東京で使う分には割と快適だったのですが、楽天回線エリアが狭い秋田で使うには、やっぱりまだイマイチでした。

というのも、エリア外の高速通信は月5GBまでとなっており、僕の使い方だと5GBを途中で使い切ってしまうんです。そうすると、月末は1Mbpsの低速回線になってしまうのでした。

楽天モバイルは、その月に使ったデータ量で料金が決まる楽天モバイルは(引用元:楽天モバイルHP)

しかも、楽天モバイルは階段制料金で、3GBから20GBまでは月額2,178円。僕の場合、5GBしか快適に使えていないのに2,178円。なんだか惜しいなと思ってしまいました。

各社のeSIMプランを一覧にしてみた

そんな訳で、楽天モバイルよりも”田舎で”使えるeSIMのプランを探すべく、一覧表を作りました。

ブランドプラン月額料金
(税込)
データ
容量
容量
超過時
特徴、キャンペーンなど
楽天モバイルRakuten UNLIMIT VI0円1GBその月に使用したデータ量に応じて料金が変動
楽天回線エリア外で5GB以上使うと速度が最大1Mbpsになる
3ヶ月無料
MNPなら20000ポイント還元、新規なら5000ポイント還元
1,078円3GB同上
2,178円20GB同上
3,278円無制限同上
NTTドコモahamo2,970円20GB1Mbps国内通話5分無料
eSIM対応は時期未定
KDDIpovo2,728円20GB1Mbpsデータ使い放題 +220円/24時間
5分以内通話かけ放題 +550円/月
通話かけ放題 +1,650円/月
ソフトバンクLINEMO2,728円20GB1MbpsLINEギガフリー
5分以内通話かけ放題 +550円/月(1年間は無料
通話かけ放題 +1,650円/月(1年間は+1,150円/月
10,000円相当あげちゃうキャンペーン
ワイモバイルシンプルS2,178円3GB0.3Mbps家族割(2回線目以降1,188円引)
PayPayボーナス500円相当プレゼント
Yahoo!プレミアム会員の会費無料
Yahoo!ショッピングで還元率5%アップ(月1000円まで)
シンプルM3,278円15GB1Mbps家族割(2回線目以降1,188円引)
PayPayボーナス3,000円相当プレゼント
Yahoo!プレミアム会員の会費無料
Yahoo!ショッピングで還元率5%アップ(月1000円まで)
シンプルL4,158円25GB1Mbps同上
IIJmioeSIM2ギガプラン440円2GB0.3MbpsMNP転入転出どちらも不可
複数回線でデータシェア可
eSIM4ギガプラン660円4GB0.3Mbps同上
eSIM8ギガプラン1,100円8GB0.3Mbps同上
eSIM15ギガプラン1,430円15GB0.3Mbps同上
eSIM20ギガプラン1,650円20GB0.3Mbps同上
データプラン ゼロ165円0GB未使用の場合の基本料金
495円1GB容量超過時は通信不可
1GBあたり495円で10GBまで追加可
BIC SIMIIJmioに公衆wifiサービスがおまけ
各社のeSIM向けプラン比較表(2021年7月4日現在)

eSIM向けプランの比較結果

一覧表を作って分かったことは、以下でした。

  • 通話は不要で、データ通信だけ出来れば良い場合は、
    • 20GBまでは、IIJmioが安い
    • 20〜27GBは、IIJmioのeSIM20ギガプランにデータチャージ(220円/1GB)するのが安い
    • 27GB以上は、楽天モバイルが安い(ただし、使用の大半が楽天回線エリアである場合に限る)
  • 27GBまではIIJmioが最安
    • 最初は容量多めのプランで契約し、様子を見てプラン変更するのがオススメ
      • 余った分は1ヶ月だけ繰り越せる
  • 入会キャンペーンのお得度は、楽天モバイルが最強
    • 最初の3ヶ月が無料
    • 他社からののりかえ(MNP)ならば、20,000円や25,000円相当の楽天ポイントがもらえる
    • なので、まだ楽天モバイルを使ったことがない方には、まずは楽天モバイルを使ってみることをオススメしておきます
  • LINEMOも、実質無料で4ヶ月近く使える
    • 楽天モバイルをすでに使ったことがある方(=楽天モバイルの入会キャンペーンが使えない方)に、気軽にお試しできる会社としてオススメしておきます

我が家の結論

以下の3案を考えついて、比較検討しました。割とどの案も一長一短なのですが、とりあえずお得に試してみて、半年くらい経ったらまた考えようということで、案3に落ち着きました。

案1:IIJmioのeSIMギガプランを新規契約し、楽天モバイルのeSIMは解約しない

eSIMって、携帯に複数枚設定できるそうです。また、楽天モバイルは、1回線目は1GBまで月額0円となっています。

なので、IIJmioのeSIMギガプランを新規契約し、楽天モバイルはとりあえず解約せずに放っておく(いざと言うときのバックアップ)という案です。

もうしばらくスマホの料金について考えたくないって場合にはオススメです。

案2:LINEMOのeSIM版を新規契約し、楽天モバイルのeSIMは解約しない

実質無料で4ヶ月近く使えるので、ひとまず半年くらい使ってからまた考える、という完全なる先延ばし案です(笑)。

案3:LINEMOのeSIM版を新規契約し、楽天モバイルから他社の物理SIMにMNPする

案2の応用版です。

eSIMにこだわらなければ(=物理SIMならば)、他社からのりかえ(MNP)の契約にお得なキャンペーンをしている会社が多くあります。なので、楽天モバイルの回線を寝かせて置くくらいなら他社にのりかえ(MNP)して、物理SIMをバックアップ用に持っておくという案です。

物理SIMは選択肢が多いので、比較は他のサイトに譲ります。

この案の欠点は、そのうち再検討が必要になるということです。これは、楽天モバイルのように1年以上0円で寝かせておける会社がなく、のりかえ先で毎月料金が発生するようになるからです(最初の数ヶ月後は無料だったとしても)。

そんな訳で、毎月の料金に見合った魅力があるのりかえ先があり、あまり手間を惜しまない方にはオススメの案です。

我が家の場合だと、ちょっと使ってみたいなと思える魅力的なのりかえ先として、YouTubeやAmazon prime musicなどのデータ分が使い放題になるBIGLOBE mobileがありました。

と言うのも、車に物理SIMを挿せる古いiPadを載せていて、そこにBIGLOBE mobileのSIMを挿せば、運転中にAmazon prime musicで音楽を流したり、YouTubeを流しっぱなしにしてラジオのように音声だけ聞いたり、子どもにYouTube Kidsを見せたりといったことが気兼ねなくできるようになるからです。

とりあえず契約して、実際に有効活用されるかを半年くらい見てみることにしました。(ただし、新規契約でものりかえ(MNP)契約でも、どちらでも入会キャンペーンの特典が変わらなかったので、新規契約にしました。)

まとめ

僕の場合、今回の見直しでこう変わりました。

見直し前

スマホ物理SIMau(通話用)
eSIM楽天モバイル(データ通信用)
iPad物理SIM回線利用なし
2021年6月まで

見直し後

スマホ物理SIMau(通話用)
eSIMLINEMO(データ通信用)、楽天モバイル(バックアップ
iPad物理SIMBIGLOBE mobile
2021年7月〜現在

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